ストレッチマットの選び方とおすすめモデル4選+番外編【失敗しない厚み・サイズ】

自宅ストレッチや体幹トレ、ヨガ、リハビリでもマット選び=快適さ(=継続力)に直結します。ここでは厚み・サイズ・グリップを軸に失敗しない選び方をサクッと整理し、最後に用途別おすすめを厳選して紹介します。

先に結論(迷ったら):
・オールラウンド=厚さ6〜10mm・長さ180cm前後
・膝/骨盤の保護重視=10〜15mmの厚手
・居間で広々/親子利用=80×185cmなどワイド
・片付けやすさ重視=折りたたみ式

失敗しない選び方の3ポイント

1)厚み

  • 5〜6mm:安定性とクッションのバランス。立ち姿勢の多い人に
  • 8〜10mm:膝つき/寝転がり種目がラク。ただし立位はやや沈む
  • 15mm〜:クッション最強。リハビリ/床ワーク中心向け(かさばる)

2)サイズ

  • 標準:約173×61cm(省スペ)
  • 万能:約180×60–65cm(余裕が出て使い勝手◎)
  • ワイド:約185×80cm(寝転び/親子/体幹サーキットに快適)

3)片付けやすさ&メンテ

  • 出し入れ頻度が高いなら折りたたみ式が楽
  • 使い終わりは薄めた中性洗剤で拭き→乾拭き、直射日光は避ける

比較早見表

モデル サイズ/厚み タイプ 向いている人
AND MADE 折りたたみAmazon限定 180×60cm / 約50mm 折りたたみ・極厚 膝/骨盤の保護・リハビリ・お子さんの体操・車中泊にも
Amazonベーシック 12mm(188×61cm) 188×61cm / 12mm ロール・厚手 クッション重視。寝転がり系やフロアコア多め
Amazonベーシック 12mm(別リンク) 同上(カラー/在庫違い) ロール・厚手 上と同等。価格や色で選びたい人向け
特大ワイド 80×185cm / 15mm 185×80cm / 15mm ロール・極厚ワイド 広さ最優先。親子利用・寝転びメニュー・静音性

※厚み・素材は商品ページ表記に準拠。部屋の床材(フローリング/畳/カーペット)でも感触は変わります。

用途別おすすめ(4選+番外編)

1)出し入れが楽|折りたたみ・極厚(膝に優しい)

  • 「片付けやすさ」最優先。極厚で膝つきも快適
  • リハビリ/寝転がり中心/お子さんの体操にも

▶ AND MADE エクササイズマット(折りたたみ 5cm)を見る

2)厚手でふかふか|12mm・ロング(汎用)

  • 寝転がる種目が多い、骨盤や肘が痛くなりやすい人に
  • 188×61cmで少し長め。クッション性重視

▶ Amazonベーシック 12mm(188×61cm)を見る ▶ 在庫/カラー違いを見る

3)広々使いたい|ワイド80×185cm・極厚15mm

  • 親子で一緒に/体幹サーキット/静音性も欲しい人に
  • 面積ゆったり&クッション極厚。省スペよりはかさばる

▶ 特大トレーニング用マット(80×185×15mm)を見る

番外編)持ち運び重視|薄手・軽量(3〜6mm)

  • ジム/スタジオへ持ち運ぶ・立ち姿勢メインの人に
  • 省スペで収納しやすい。膝つきはタオル併用がおすすめ

※薄手TPE 4〜6mmは色/ブランドで選びやすい枠。よく使う1枚が決まったら、ここに追記でOK。

メンテと続けるコツ

  • 使用後にさっと拭く→乾拭き。汗の染み込みを防ぐ
  • 巻き保管は表面を外巻きにすると端が浮きにくい
  • 立位バランスが多い日は厚みを抑える/膝つき多い日は厚手にするなど使い分けが快適

※本ページにはアフィリエイトリンクを含みます。価格・仕様は販売ページで最新情報をご確認ください。

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