自宅ストレッチや体幹トレ、ヨガ、リハビリでもマット選び=快適さ(=継続力)に直結します。ここでは厚み・サイズ・グリップを軸に失敗しない選び方をサクッと整理し、最後に用途別おすすめを厳選して紹介します。
先に結論(迷ったら):
・オールラウンド=厚さ6〜10mm・長さ180cm前後
・膝/骨盤の保護重視=10〜15mmの厚手
・居間で広々/親子利用=80×185cmなどワイド
・片付けやすさ重視=折りたたみ式
・オールラウンド=厚さ6〜10mm・長さ180cm前後
・膝/骨盤の保護重視=10〜15mmの厚手
・居間で広々/親子利用=80×185cmなどワイド
・片付けやすさ重視=折りたたみ式
失敗しない選び方の3ポイント
1)厚み
- 5〜6mm:安定性とクッションのバランス。立ち姿勢の多い人に
- 8〜10mm:膝つき/寝転がり種目がラク。ただし立位はやや沈む
- 15mm〜:クッション最強。リハビリ/床ワーク中心向け(かさばる)
2)サイズ
- 標準:約173×61cm(省スペ)
- 万能:約180×60–65cm(余裕が出て使い勝手◎)
- ワイド:約185×80cm(寝転び/親子/体幹サーキットに快適)
3)片付けやすさ&メンテ
- 出し入れ頻度が高いなら折りたたみ式が楽
- 使い終わりは薄めた中性洗剤で拭き→乾拭き、直射日光は避ける
比較早見表
モデル | サイズ/厚み | タイプ | 向いている人 |
---|---|---|---|
AND MADE 折りたたみAmazon限定 | 180×60cm / 約50mm | 折りたたみ・極厚 | 膝/骨盤の保護・リハビリ・お子さんの体操・車中泊にも |
Amazonベーシック 12mm(188×61cm) | 188×61cm / 12mm | ロール・厚手 | クッション重視。寝転がり系やフロアコア多め |
Amazonベーシック 12mm(別リンク) | 同上(カラー/在庫違い) | ロール・厚手 | 上と同等。価格や色で選びたい人向け |
特大ワイド 80×185cm / 15mm | 185×80cm / 15mm | ロール・極厚ワイド | 広さ最優先。親子利用・寝転びメニュー・静音性 |
※厚み・素材は商品ページ表記に準拠。部屋の床材(フローリング/畳/カーペット)でも感触は変わります。
用途別おすすめ(4選+番外編)
1)出し入れが楽|折りたたみ・極厚(膝に優しい)
- 「片付けやすさ」最優先。極厚で膝つきも快適
- リハビリ/寝転がり中心/お子さんの体操にも
▶ AND MADE エクササイズマット(折りたたみ 5cm)を見る
2)厚手でふかふか|12mm・ロング(汎用)
- 寝転がる種目が多い、骨盤や肘が痛くなりやすい人に
- 188×61cmで少し長め。クッション性重視
▶ Amazonベーシック 12mm(188×61cm)を見る ▶ 在庫/カラー違いを見る
3)広々使いたい|ワイド80×185cm・極厚15mm
- 親子で一緒に/体幹サーキット/静音性も欲しい人に
- 面積ゆったり&クッション極厚。省スペよりはかさばる
▶ 特大トレーニング用マット(80×185×15mm)を見る
番外編)持ち運び重視|薄手・軽量(3〜6mm)
- ジム/スタジオへ持ち運ぶ・立ち姿勢メインの人に
- 省スペで収納しやすい。膝つきはタオル併用がおすすめ
※薄手TPE 4〜6mmは色/ブランドで選びやすい枠。よく使う1枚が決まったら、ここに追記でOK。
メンテと続けるコツ
- 使用後にさっと拭く→乾拭き。汗の染み込みを防ぐ
- 巻き保管は表面を外巻きにすると端が浮きにくい
- 立位バランスが多い日は厚みを抑える/膝つき多い日は厚手にするなど使い分けが快適
※本ページにはアフィリエイトリンクを含みます。価格・仕様は販売ページで最新情報をご確認ください。
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