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柔道/柔術(BJJ)は“道着”を使う競技。どちらも初心者から始めやすいけれど、道着の仕様やルールが少し違うので、最初に正しく選んでおくと失敗しません。ここでは柔道着と柔術着の違い・サイズ選び・帯の基礎、そしてあると便利な周辺アイテムまで、まとめて解説します。
まずは違いをサクッと比較
項目 | 柔道着 | 柔術着(BJJ) |
---|---|---|
生地/強度 | 厚手・高耐久(投げ/組手の引き合いに強い) | 軽量〜中量も多く、動きやすさ重視 |
フィット | ややゆったり(規定あり) | ややタイト(袖/裾の絞りで掴まれにくく) |
色の目安 | 白/青が一般的(大会規定あり) | 白/青/黒が一般的(大会規定あり) |
サイズ表記 | 身長ベース(例:0〜6 など) | A0〜A5 など(身長×体重で決める) |
帯 | 初心者=白帯(セット同梱あり) | 初心者=白帯(同梱あり/別売りあり) |
買う前のチェック:通う道場/ジムの規定(色・刺繍・パッチ・サイズ基準)を必ず確認。大会出場予定があるなら、連盟/主催のルールも要チェック。
柔道着の選び方(最初の1着)
- 生地:練習用は軽量モデルが扱いやすい。厚手は耐久◎だが乾きにくい。
- サイズ:身長目安+縮みを見込む(コットンは洗濯で多少縮むことがある)。袖/裾が短くなりすぎないように。
- 帯:白帯がセット同梱のモデルも多い。別売りの場合は同時購入を。
おすすめ:柔道着(練習向け)を見る
柔術着(BJJ)の選び方(最初の1着)
- 生地/織り:軽量〜中量(例:パール織り等)が扱いやすく乾きやすい。
- フィット:ややタイトめで動きやすいカッティング。サイズはA0〜A5等、身長×体重で選ぶ。
- 色/大会:白/青/黒が一般的。大会出場予定なら主催規定に適合するモデルを。
おすすめ:柔術着(BJJ)を見る
帯(柔道・柔術の基礎)
- 柔道:初心者=白帯。昇段試験を経て初段で黒帯。※白帯は道着とセット同梱のことも。
- 柔術(BJJ):白 → 青 → 紫 → 茶 → 黒。道場の昇格基準に従う。
BJJ帯の色別リンク:
サイズ選びのコツ
- 柔道着:身長基準のサイズ表を参照。洗濯での縮みを見込んで気持ち余裕を。
- 柔術着:A0〜A5など。ブランドの「身長×体重チャート」を確認。返品交換に柔軟なショップだと安心。
- 袖/裾の長さ:短すぎると規定外になる場合あり→道場/大会の基準を事前確認。
あると便利な周辺アイテム
- ラッシュガード(道着の下に)…肌の擦れ防止・速乾で快適
- マウスピース…スパー時の歯/口内保護(熱成型タイプが手軽)
- ファールカップ(男性)…道場/大会での使用可否は要確認
- 道着バッグ…通気性◎のメッシュ系が乾きやすい
お手入れ(長く使うコツ)
- 洗濯:使用後は早めに。色移りを避けるなら白は白だけで。
- 干し方:直射日光は黄ばみ/硬化の原因に。陰干しが無難。
- 縮み対策:高温乾燥は避ける。最初の数回は様子見で。
- 保管:完全に乾かしてから。湿気×
おすすめリンクまとめ
歴史を超ざっくり(雰囲気だけ)
- 柔術の起源:武家社会での徒手格闘が土台。投げ/関節/絞めを含む総合的な術。
- 柔道の誕生:1882年、嘉納治五郎が教育・安全性を重視して体系化。
- ブラジリアン柔術:20世紀にブラジルで発展。寝技・絞めを中心に、小柄でも戦える術理が支持される。
まとめ:まずは今日の2分
- 通う予定の道場/ジムの道着規定(色・サイズ・パッチ)を確認
- 柔道/柔術、どちらを選ぶかを決めて、上のリンクから候補を2つブクマ
※本記事は一般的情報で、連盟/大会の最新ルールは主催の案内を必ずご確認ください。
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