初心者向け!ボクシンググローブの選び方|オンス・サイズ・素材をやさしく解説


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「どのグローブを買えばいいの?」――最初の1双はここを押さえればOK。
オンス(重さ)/サイズ感/素材と留め具/用途別の目安をまとめました。ジムの規定がある場合は規定優先で選んでください。

結論(まずはここだけ)

用途 目安のオンス ポイント
ミット・サンドバッグ中心 10〜12oz 軽めで当て感◎。手首サポート厚め推奨
オールラウンド練習 12〜14oz 最初の1双はここが無難
スパーリング 16oz 安全重視。ジム指定を必ず確認
すぐ買う人向けおすすめ
・グローブ(入門〜練習用)→ おすすめモデルを見る
・伸縮バンテージ(約4.5m)→ 手首/拳の保護に必須

オンスの選び方(失敗しない基準)

  • 10〜12oz:打ち込み中心。軽快で当てやすい。ただし薄すぎはNG。
  • 12〜14oz:迷ったらココ。練習全般に対応しやすい万能域。
  • 16oz:スパーリングの定番。被弾時のダメージ軽減に有利。

※体格/パワーやジム規定によって変わります。規定>一般論で判断を。

サイズ&フィット(ここ大事)

  • バンテージを巻いた手でのフィットを想定(素手でピッタリ=巻くとキツすぎ)。
  • 指先が当たりすぎず、拳を握ったときに圧痛なし
  • 手首は面ファスナーでしっかり固定できること。

素材・構造の見方

  • 表皮:合成皮革(手入れ簡単・コスパ)/本革(馴染むが手入れ要)。
  • 中身:多層フォームが一般的。親指が本体と連結されている安全設計を推奨。
  • 留め具:面ファスナー(着脱楽・練習向け)/レースアップ(ホールド感◎・要サポート)。

よくある失敗と対策

  • 軽すぎるオンスを選ぶ → オールラウンドは12〜14oz、スパーは16ozが無難。
  • バンテージ無しで使う → 拳/手首の保険。伸縮バンテージを毎回。
  • サイズ合わず放置 → 返品交換OKのショップで購入。到着後すぐ試着。

予算の目安

グレード 価格帯 特徴
入門 5,000〜8,000円 合皮中心・コスパ良し
標準 8,000〜15,000円 クッション性/耐久のバランス◎
上位 15,000円〜 本革/高耐久。こだわり派向け

※相場は変動します。最新は商品ページで確認を。

おすすめ例(まず1双)

お手入れと衛生

  • 使用後は内側を速乾(風通しの良い場所/消臭シート)。
  • 外側は軽く拭き取り。直射日光に長時間さらさない(劣化の原因)。
  • 悪臭は汗&湿気が原因。練習後に開いて乾燥させる習慣を。

買う前チェックリスト(保存推奨)

  • ジム規定のオンス/色/型に合う?
  • バンテージ込みのサイズ感でOK?
  • 面ファスナーの固定力は十分?
  • 返品交換の可否&期間は?

(任意)動画を入れる場合

YouTubeのwatch URLを1行貼ると自動埋め込みされます。見られない環境向けにテキストリンクも併記してください。

まとめ:今日の2分

  1. 自分の用途(打ち込み/オールラウンド/スパー)を決める
  2. 上の表でオンスを1つに固定→リンクから候補を2つブクマ

※本記事は一般的情報です。安全第一で、痛みや違和感があれば中止し、指導者に相談してください。

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