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ボクシングは、体力向上・ダイエット・ストレス解消に最適なスポーツ。これから始める初心者向けに、必須アイテムの選び方と失敗しない買い方をまとめました。
この記事でわかること:
- グローブ/バンテージ/マウスピースなど必須装備の選び方
- オンス(oz)の目安とサイズの考え方
- 代用品・最初に揃える順番・予算の目安
買う前の3チェック
① 通うジムのルール(スパーは16oz必須?ヘッドギアの型は?)
② 返品交換の可否(サイズ違い対応)
③ 衛生:口に入る物は新品、手入れが続けやすいこと
① 通うジムのルール(スパーは16oz必須?ヘッドギアの型は?)
② 返品交換の可否(サイズ違い対応)
③ 衛生:口に入る物は新品、手入れが続けやすいこと
必須アイテムリスト(初心者はここから)
1. ボクシンググローブ(最優先)
- 目的別のオンス目安:
・ミット/サンドバッグ中心… 10〜12oz
・オールラウンド練習… 12〜14oz(初めての1双はココがおすすめ)
・スパーリング… 16oz(安全重視/ジム指定が多い) - 選び方:面ファスナー(マジック)で着脱簡単/手首サポート厚め/内側が蒸れにくい素材。
- サイズ感:バンテージを巻いた手で試着想定。指先が当たりすぎないこと。
- おすすめ:
ボクシンググローブ(おすすめモデル)
2. バンテージ(拳・手首の保護)
- 長さ:3.5〜4.5mが巻きやすくて万能。伸縮タイプは初心者向け。
- コツ:親指固定ループ→手首2〜3周→拳/指間→手首で固定。
- おすすめ:
伸縮バンテージ(約4.5m)
3. マウスピース(スパー必須)
- タイプ:熱成型(ボイル&バイト)が安価で手軽。ベストは歯科のオーダーメイド。
- フィットのコツ:説明書どおりに成型→冷水で軽く固定→噛み過ぎない。
- おすすめ:
熱成型マウスピース
4. リングシューズ(足運びを支える)
- 選び方:軽量・グリップ・足首サポート。室内専用でソールは清潔に。
- 代用:最初は滑りにくい室内スニーカーでもOK。
- おすすめ:
ボクシングシューズ例
プラスで揃えたい(あると快適)
縄跳び(ウォームアップ&フットワーク)
- 選び方:長さ調整可/軽量ハンドル。長さ目安=ロープ中央を踏み、持ち手が脇〜胸の高さ。
- おすすめ:
長さ調整タイプ
ヘッドギア(スパーでの衝撃軽減)
- 型:ほほガード/フルフェイス/オープン。視界と保護のバランスで選ぶ。
- ジム規定:スパー許可レベルや型の指定がある場合あり→要確認。
- おすすめ:
ヘッドギア例
ファールカップ(男性は必須)
- タイプ:一体型(履くタイプ)/カップ+サポーター。フィット感と洗いやすさで選ぶ。
- おすすめ:
ファールカップ例
代用品&最初の工夫(コスト抑えめ)
- シューズ:滑らない室内用スニーカー(ソール清潔に)。
- クイックラップ:バンテージの代替(洗濯しやすいモデルだと衛生的)。
- 縄跳び:長さ固定でも可。慣れたら調整式にアップグレード。
初心者キットの予算目安
項目 | ミニマム | 標準 |
---|---|---|
グローブ | 5,000〜8,000円 | 8,000〜15,000円 |
バンテージ | 1,000〜1,800円 | 1,800〜3,000円 |
マウスピース | 1,000〜3,000円 | 3,000〜5,000円(歯科は別) |
シューズ | 代用可 | 6,000〜15,000円 |
※価格は変動します。最新情報は各商品ページでご確認ください。
初心者が揃える順番
- グローブ・バンテージ・マウスピース(まずここ)
- 必要に応じて縄跳び・ヘッドギア・リングシューズを追加
- スパーに進むなら16ozグローブ+ヘッドギア+カップ
よくある失敗と対策
- 軽すぎるグローブを買う → オールラウンドは12〜14oz、スパーは16oz
- バンテージを巻かない → 拳/手首を守る“保険”。毎回巻く
- サイズ合わず放置 → 返品交換OKのショップで購入/早めに試着
まずは今日の2分
- 通う予定のジム規定(グローブoz/ヘッドギア)を調べてメモ
- 本記事のリンクからバンテージだけ先に用意(練習で毎回使う)
安全第一。痛みが出る場合は使用を中止し、指導者に相談してください。
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